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教習所一日目(学科)
ここでは今日、教習で学んだ学科の内容纏めますね。
記憶の整理的なものなので、興味がおありの方はどうぞ。
車社会人としてのモラルと責任
車を運転する上で忘れてはいけないのは、譲り合いと思いやりである。
道路わ渡れないでいる歩行者や、わき道から入れない車などを見かけた際に、ルールだけに捕らわれず道を譲る心が必要です。
また他人に迷惑をかけない運転を心がけることも重要です。
道路で空き缶や煙草の吸殻などを投げ捨てたりする行為は、マナー違反ではなく、法令違反です。どんなに小さなものであれ、車から投げ捨てる行為はれっきとした犯罪になることは忘れないでください。
同乗者の安全確保も車の運転者の義務です。全ての事故は運転者の責任となります。
同乗者が不用意にドアを開けないように注意することを忘れないでください。
チャイルドシートは、同乗する子供の安全を確保するには欠かせないものです。
発育の程度に応じた形状のチャイルドシートを幼児に、病気などのやむをえない理由がある場合を除いて使用させなければなりません。
チャイルドシートの使い方には誤解もありますが、本来は後部座席に取り付けるものです。やむを得ずエアバッグのついている助手席で使用する場合は、座席を一番後ろまで下げ、前向きに取り付けてください。
これはエアバッグの衝撃が幼児では耐えられないものであるからです。
と、まあ、このほかにも酒気帯び運転に関する記述なんかもあったのですが、その辺に関しては、語る必要もないと思うので割愛。
さて、とりあえずマーカーでマークしたところを重点的に書いてみたわけですが、過労の際の運転は厳禁なんて記述があって、現代社会って怖いですねぇ、最早それが当たり前のレベル。
あとシートベルトの腹に巻く部分、あれ、本当は腰ベルトって言って、骨盤を巻くようにつけるそうですよ。腹に巻くともしもの時に内臓へかかる負担が大きいらしいです。それはそれでエロい。
適正検査の結果に関しては本日ちょっと時間がないんで、また明日にでも。
それにしても、こよみん筆記用具を忘れてきちゃったんですけどね、まあ、適性検査もあったんで、勇気を出して事務所でまだよく知りもしない先生に声かけて、筆記用具借りてきたんですよ、謝りまくって。
普段知らない人に声をかけることのできないこよみんにしてはすごいとは思うんですけどね。
んで、筆記用具を持って臨んだ適性検査開始直前、入ってくるなり先生は言うんです。
「筆記用具忘れた人は貸すからおいでー」
ぞろぞろと立ち上がり、筆記用具を借りに行く生徒達。
大多数が筆記用具持ってきてなかったというこの事態。
むしろ普通に座ってるこよみんの方がアウェイ。
正直損じゃないっすかー！ やだー！
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2012/04/12 (Thu.) Comment(0) 教習所記録(学科)
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